夏至カレー

今年も前半が終わろうとしています。
6月終わりは夏越しの大祓に水無月をいただく日本の季節行事にありますが、もうひとつ6月の季節行事にじわじわとせり上がってきているのが「夏至カレー」。夏至当日には、Twitterのトレンドにも上がりました。

「太陽に感謝し、カレーをおいしくいただき、今年の前半を労うとともに後半の健康を願う そんな日本の季節行事」が夏至カレーです。
わたしが夏至カレーを知ったのは、2年前の夏至の季節です。TwitterやFacebookに#夏至カレーなるものが投稿されていて、カレーのことならば乗るしかないと夏至カレーのアカウントにフライヤーを送って欲しいと連絡を取ると、「フライヤーとポスターをお持ちしますが…」という返信がありました。
その年は、大阪の水間鉄道が夏至カレーの関連イベントをされていたので、夏至カレーの中の人は、泉州在住の人なんだと思っていて、えらい離れているのにお手数かけるなぁと思っていると、ほんとにまもなく届けらることになるのです。
夏至カレー大使、その人がフライヤーとポスターを持って現れました。話してみてビックリ‼️、その人はなんと伏見、それも藤森神社近くに在住の人だったんです!。

夏至カレー大使は、中田絢子さんというフリーのカメラマンでもう10年近く、夏至にはカレーを食べる、「夏至カレー」なる日本の新季節行事を提唱する人だったんです。

中田絢子さん

それから夏至カレーに参加して、3年目。今年は夏至カレー、いよいよ本当に日本の季節行事にせり上がってきましたね。

誰もが、お家でもお店でもカレー🍛ライスに限らず、カレー味のものならなんでもOKで、フラゲ(フライング夏至カレー)から後夜祭まで楽しめる、幅広い楽しいイベントだからどんどん広がっていきます。
夏至カレー、とにかく面白いので、当然今年もうずらも乗りました。

さぁ今年も半分終わって、またこれから半年頑張る元気をいただきました。
夏至に感謝をいたします。